SoftBank 709SCソフトバンク709SC)は韓国サムスン電子が開発したソフトバンクモバイルW-CDMAGSM通信方式の携帯電話端末である。

ソフトバンクモバイル SoftBank 709SC
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 サムスン電子
発売日 2006年12月29日
概要
OS REX OS
CPU MSM6275
音声通信方式 W-CDMA/GSM
(GSM網:
800/900/1900MHz
形状 スライド型
サイズ 100.6 × 51.4 × 12.9 mm
質量 電池パック装着時:85 g
連続通話時間 W-CDMA網:約160分/
GSM網:約220分
連続待受時間 W-CDMA網:220時間/
GSM網:225時間
充電時間 130分 (急速充電時)
外部メモリ microSD
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth あり
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 QVGA(240×320ドット
サイズ 2.1インチ
表示色数 最大260万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 200万画素CMOS
機能 AF及びマクロ機能なし
サブカメラ
画素数・方式 30万画素CMOS
カラーバリエーション
パープル
(Purple)
ホワイト
(White)
レッド
(Red)
シルバー
(Silver)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

編集

主要装備

編集

音声通話向けの端末としてはSoftbankで初めてHSDPAに対応した、3Gハイスピード(下り最大1.8Mbps)の端末である。 また、見た目は705SCと非常に似ているが、カラーバリエーションが若干異なる。

Microsoft Word、PowerPointなどを閲覧することが可能な「PCドキュメントビューワ」の搭載、Bluetoothのサポート、辞書機能や例文翻訳・読み上げ機能など、他の同社製端末同様の機能が組み込まれている。

沿革

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集