令和のホームドラマと言ったら人生いろいろ!!
元号は令和になり、人の生き方や家族のあり方、そして、価値観もいろいろと変化しています。
このドラマではその中でも変わらないもの、人の愛、友情、親子の情愛に焦点をあて、人生いろいろに生きる人達が行き交う『東京』を舞台に、5人の兄弟を育てる肝っ玉母さんと息子たちの愛情物語をお届けします。
ストーリー
東京に100年続く老舗の和菓子屋がある。和菓子屋『きしだ』は、岸田春彦(冨家規政)・優子 (長谷直美)夫婦の三男・龍太郎(寺西優真)が跡を継いでいた。
龍太郎は代々 『きしだ』で作られ続けてきた和菓子とは別に、若者にも手に取ってもらえ人気が出るような【新しい和菓子】を考案中だった。
ある日、長男・一郎(八神蓮)の結婚式で5人兄弟が集まることに。
この日は春彦の姉・数子(丘みつ子)もやって来たが、この一郎の結婚式が思わぬ事態へと発展する。
5人も男兄弟がいると、なにかしら「事件」を持ち込んできて、優子や春彦も心休まる時がない今日この頃だった。 (第1話より)