Issue Tracker について
Issue Tracker は、プロダクト開発中のバグや機能リクエストを追跡するために Google 内部で使用されるツールです。Google の外部では、特定のプロジェクトで Google チームと共同作業する必要がある外部の一般ユーザーやパートナー ユーザーが使用できます。
Issue Tracker は汎用の問題トラッキング ツールではなく、独自の問題トラッキングに使用する外部チーム向けの一般ユーザー向けプロダクトとしては提供されていません。このツールは、Google プロダクトに関するフィードバックを送信する一般的な場所としては使用できません。フィードバックの送信方法については、個々のプロダクトのドキュメントをご覧ください。
対象読者
Issue Tracker は、次の 2 種類のユーザーを対象としています。
- Google が指定する一部の承認済みプロジェクトの一般ユーザー
- Google と特定のプロジェクトで共同作業を行っているパートナー ユーザー
Issue Tracker には、各プロジェクトで問題を検索、表示、作成、変更できるユーザーを管理するアクセス制御権限があります。これらの権限は、Google がプロジェクトごとに指定します。Google 以外のユーザーは、Issue Tracker に新しいプロジェクトを追加したり、権限を管理したりすることはできません。
一般公開ユーザー
一般ユーザーとは、Google が Issue Tracker を問題トラッキング ツールとして指定した特定のプロジェクトのユーザーまたはデベロッパーを��します。プロジェクトのユーザーとデベロッパーは、Issue Tracker が追跡ツールとして承認されていないものを使用して、自身の問題を追跡することはできません。
一般公開ユーザーは、https://issuetracker.google.com から Issue Tracker にアクセスできます。
パートナー ユーザー
パートナー ユーザーとは、特定のプロジェクトで Google と共同で Issue Tracker を使用している企業や組織のユーザーのことです。
パートナー ユーザーは、パートナー固有のアクセス手順に沿って、https://partnerissuetracker.corp.google.com の URL から Issue Tracker にアクセスできます。
利用規約
Issue Tracker の使用には、Google 利用規約の利用規約、サービス固有の利用規約のユーザー コンテンツおよび行動ポリシー、および Google プライバシー ポリシーが適用されます。
Issue Tracker のユーザー コンテンツおよび行動のポリシーでは、機密性の高い個人情報やスパムなど、Issue Tracker への送信が不適切である情報の種類について詳しく説明しています。Issue Tracker で不適切なコンテンツを送信しないでください。不適切なコンテンツを誤って送信した場合は、サポート チケットを送信して削除をリクエストしてください。