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showroom-live

Automation watch for showroom live

いつ配信になるかわからないshowroom live動画を 確実に視聴できるようにするためのPowerShellスクリプトです。

Windows環境とLinux(PowerShell Core)環境でshowroom-live.ps1スクリプトは動作します。

Windows環境で使う場合は、showroom-live-ringo_kujo.bat に示したような形で起動用バッチファイルを作ると良いでしょう。

必要なもの

必ず必要 streamlink

視聴する場合に追加で必要 VLC

PowerShellもしくはPowerShell Coreがインストールされていること

使い方

配信が始まったらVLCが起動して視聴を開始する

showroom-live.ps1 -roomurl 配信者ROOMURL

配信が始まったらVLCを起動して視聴しつつファイルにも保存する

showroom-live.ps1 -roomurl 配信者ROOMURL -record -outdir "出力先ディレクトリ"

配信が始まったら画面には出さずファイルに保存する

showroom-live.ps1 -roomurl 配信者ROOMURL -output -outdir "出力先ディレクトリ"

ファイル名はROOMIDに日時をつけたものを自動生成します。 なお、ルーム名にしていないのは、ファイル名にできない文字列をルーム名に指定していることが多いためです。

"-outdir"オプションをつけない場合、Windows環境ではマイビデオ、Linux環境では~/Video/ (RHEL7風)に出力します。 指定したディレクトリが存在しない場合の処理については実装していません。

Windows 10環境での注意点

Windows10の標準設定ではps1ファイルの直接実行が禁止されていることがあります。 その場合は設定を変更するのではなく、powershellを「-sta -ExecutionPolicy Unrestricted」オプション付きで実行することで回避できるようになります。 わざわざオプションを毎回変更するは面倒なので、showroom-live-ringo_kujo.bat のような感じでバッチファイルを作って、それを実行するのが簡単でしょう。

使い方の応用

VLCには "--sout"オプションというものがあり、受信したデー��を再送信する機能があります。 例えばstremalinkを streamlink https://www.showroom-live.com/ringo-005 best --player="cvlc --sout '#rtp{sdp=rtsp://:8554/}'" という感じで実行するとポート8554番でrtspサーバを立てることができます。 このURLを直接指定、もしくは、m3uファイルなどで間接的に読み込むことで、kodiなどのより多くのプレイヤーで視聴することも可能となります。