P503iS
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 松下通信工業 |
発売日 | 2001年5月8日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 97 × 50 × 27 mm |
質量 | 約98 g |
連続通話時間 | 約145分 |
連続待受時間 | 約440時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 120×160ドット |
サイズ | 2.0インチ |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
スターリングシルバー | |
ジェットブラック | |
オーシャンブルー | |
パウダーピンク | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
mova P503iS(ムーバ・ピー ごー まる さん アイ エス)は、松下通信工業(現パナソニック モバイルコミュニケーションズ)製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]iアプリ対応の携帯電話として発売された。松下の50Xシリーズとしては、初の折りたたみ型になった。また、50Xシリーズの折りたたみ型としては、初めて背面ディスプレイが装備された。基本性能はP503iに準じるが、iアプリ実行速度が2倍になり、保存件数もP503iの7件から10件に増えている。また、液晶が若干大型化され、電池の持ちも良くなり、P503iに見られたバグもなくなった。
歴史
[編集]- 2000年10月23日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明(技術基準適合証明番号WAA0096219~0096318)
- 2000年12月11日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-1284JP、J01-0355)
- 2000年12月18日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0101)
- 2001年3月7日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0111)
- 2001年5月1日 ドコモから発表。
- 2001年5月8日 発売。
- 2003年1月6日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01WAA1063)
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ドコモ,折りたたみ型の「P503iS」発表──5月8日発売 ITmedia +D Mobile 2001年5月1日
- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ P503iS ケータイWatch 2001年5月11日