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RIZIN.37

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
RIZIN.37
イベント詳細
シリーズ RIZIN
主催 RIZIN FF事務局
開催年月日 2022年7月31日
開催地 日本の旗 日本
埼玉県の旗埼玉県さいたま市
会場 さいたまスーパーアリーナ
開始時刻 午後2時
試合数 全14試合[注 1]
放送局 スカパー!
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入場者数 11,166人
イベント時系列
RIZIN.36 RIZIN.37 超RIZIN

湘南美容クリニック presents RIZIN.37(ショウナンビヨウクリニック・プレゼンツ・ライジン・サーティーセブン)は、日本総合格闘技団体「RIZIN」の大会の一つ。

2022年7月31日埼玉県さいたま市さいたまスーパーアリーナで開催された。

概要

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本大会から開催される「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の1回戦4試合が行われた。また、休憩開けには2021RIZINガールの卒業式が行われた。

対戦カード

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第1試合 MMA特別ルール 62.0kg契約ワンマッチ 3分3R
日本の旗 YUSHI vs. 日本の旗 覇留樹 ×
2R 0:40 リアネイキッドチョーク
第2試合 キックボクシングルール 63.0kg契約ワンマッチ 3分3R
日本の旗 笠原弘希 vs. 日本の旗 石月祐作 ×
3R終了 判定3-0
第3試合 キックボクシングルール 58.0kg契約ワンマッチ 3分3R
日本の旗 龍聖 vs. 日本の旗 魁志 ×
3R 1:23 TKO (レフェリーストップ)
第4試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
アゼルバイジャンの旗 ヴガール・ケラモフ vs. 日本の旗 山本空良 ×
3R終了 判定3-0
第5試合 MMAルール 80.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× ブラジルの旗 マルコス・ヨシオ・ソウザ vs. 日本の旗 阿部大治
2R 3:02 KO(右ストレート→サッカーボールキック
第6試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 関鉄矢 vs. 日本の旗 中原由貴
3R終了 判定0-3
第7試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 元谷友貴 vs. 日本の旗 太田忍 ×
3R終了 判定3-0
第8試合 MMAルール 120.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 関根“シュレック”秀樹 vs. 日本の旗 スダリオ剛
1R 0:53 TKO(左フック→パウンド)
第9試合 RIZIN WORLD GP 2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦 5分3R
日本の旗 RENA vs. ウクライナの旗 アナスタシア・スヴェッキスカ ×
3R終了 判定3-0
※RENAがトーナメント準決勝進出を果たすも、試合中での左眼窩内側壁骨折により欠場する形でトーナメントを棄権、後日対戦相手のスヴェッキスカが代役出場する形で準決勝進出。
第10試合 RIZIN WORLD GP 2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦 5分3R
× 日本の旗 浅倉カンナ vs. 大韓民国の旗 パク・シウ
3R終了 判定0-3
※パクがトーナメント準決勝進出。
第11試合 MMAルール 72.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× アメリカ合衆国の旗 ジョニー・ケース vs. 日本の旗 武田光司
3R終了 判定0-3
第12試合 MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 所英男 vs. 日本の旗 神龍誠
3R終了 判定0-3
第13試合 RIZIN WORLD GP 2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦 5分3R
日本の旗 浜崎朱加 vs. メキシコの旗 ジェシカ・アギラー ×
3R終了 判定3-0
※浜崎がトーナメント準決勝進出。
第14試合 RIZIN WORLD GP 2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦 5分3R
日本の旗 伊澤星花 vs. ブラジルの旗 ラーラ・フォントーラ ×
1R 3:47 フロントチョーク
※伊澤がトーナメント準決勝進出。

カード変更

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急病・負傷などによるカード変更は以下の通り。

  • 三浦孝太 vs. フェリペ“キングハンター”マソーニ → 三浦が大会前日に新型コロナウイルスに感染したため中止[4]

脚注

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注釈

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  1. ^ 当初は全16試合を予定していたが、滝澤謙太 vs. 井上直樹戦が井上の左膝の半月板損傷、三浦孝太 vs. フェリペ“キングハンター”マソーニ戦が大会前日での三浦の新型コロナウイルス感染により中止となり、全14試合となった。

出典

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外部リンク

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