TOKYO VERDY CLUB
BASEBALL
MISSION
野球を通じてデキるビジネスマンを輩出する
ビジネスと野球を本気で楽しむ「WORK HARD,PLAY HARD.」
ビジネス・学業と野球の両立、野球を深く学び”野球脳”を鍛える事で、ビジネス戦士としても社会で活躍する事を目的に活動。「子どもたちの手本となるプレー」を行動規範とし、野球界の発展、野球人口拡大のため、競技だけでなくパートナーとの共創やアカデミーなど、新しい野球チームのロールモデルを目指した多様な活動を行っています。
VISION
野球界におけるイノベーションを起こす
固定概念や風習に捉われず、次世代のスタンダードを創るチームの在り方を提唱しています。
世界に誇るTOKYOらしさを追求し、スマートかつクリエイティビティに溢れるクラブを作り上げ、世界に発信していきます。
競技を行う「体育」から、する・見る・支えるが関わり合う「スポーツ」に社会が変わっていく中、スポーツによる多様な価値を体現します。
ABOUT
クラブ概要
東京ヴェルディ・バンバータは、2008年に設立されたアマチュア野球クラブ『東京バンバータ』と東京ヴェルディが業務提携し、発足しました。
2008年に「3年で日本一を獲らなかったら解散!」との大きな夢を掲げた普通の草野球チームとして発足。3年目に初めて出場した『高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会2部』で初優勝を飾り、公約通り3年で日本一のタイトルを獲得。その後も『第8回マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント(2014年)』、『第14回全国軟式野球統一王座決定戦ジャパンカップ(2014年)』、『MLBドリームカップ2017』の4度の全国大会優勝を達成しました。
現在は天皇賜杯・国体出場を目指す社会人軟式野球チームと2017年より学童軟式野球チーム・東京バンバータジュニアを立ち上げ、ジュニア育成・野球人口の増加へ事業を展開しています。 チームスローガンはビジネスと野球の融合を掲げる『WORK HARD,PLAY HARD』。
GUIDE
大会・競技情報
東京都軟式野球連盟1部(港区所属)で活動。
対戦相手のほとんどは実業団軟式野球部で、バンバータは選手それぞれが別の仕事を行いながら所属するクラブチームとして上位に位置する。
区大会:(春季・夏季・秋季)1〜2チームが都大会に出場(年度で変動)
都大会:春季→上位2チームが天皇賜杯出場、夏季→優勝チームが東日本選手権出場、秋季→翌年シードが確定
国体:都予選優勝→関東予選上位5チーム→国体出場
2021年 | 天皇賜杯に東京都クラブチームとして初出場 |
2019年 | 中学年代U-15を設立し硬式・軟式の両運営を開始 |
2019年 | 東京ヴェルディの野球チームとして総合クラブ化を推進 |
2017年 | 「東京バンバータJr.」を設立しアカデミー活動を開始 |
2017年 | MLBドリームカップ2017 優勝 |
2014年 | 第14回全国軟式野球統一王座決定戦ジャパンカップ 全国優勝 |
2014年 | 第8回マルハンドリームカップ 全国優勝 |
2011年 | 高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会2部 全国優勝 |
2008年 | 草野球チームとして「東京バンバータ」を設立 |
STORY
クラブのあゆみ
2017年
2017 Palembang ASTC Triathlon Asian Championships 2位
2017年
2017 ITU World Triathlon Grand Final Rotterdam 35位
2016年
2016 ITU World Triathlon Grand Final Cozumel 28位
2011年
全日本トライ��スロン宮古島大会優勝
2009年
IRONMAN WORLDCHAMPIONSHIP 19位
2006年
全日本トライアスロン宮古島大会優勝
2003年
東京ヴェルディと合併し『東京ヴェルディトライアスロンチーム』発足
2002年
第8回日本トライアスロン選手権3位
1999年
全日本トライアスロン宮古島大会優勝
1994年
全日本トライアスロン宮古島大会優勝
1992年
『YAMMER TRAINING SESSION』が活動開始
1
選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。
野球は
究極の遊びだ
PLAY
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自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。
野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
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アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初め��野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。
本物を知る
DESIGN
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社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。